『隠れた名酒造所』久米島で親しまれている泡盛『久米島』『美ら蛍』

 

 

久米島には『久米島の久米仙』という有名な泡盛メーカーさんがありますが、実はもう一箇所、地元の方々に愛される老舗の酒造所があるんです。

 

米島酒造(よねしま酒造)

 

1948年に創業した家族経営の小さな酒造所です。

 


 

久米島蛍が生息する川の良質な水を使用し、創業当時より家族で力を合わせて手作り一筋で味にも製法にもこだわり続けて酒造りを行なっています。

 


 

泡盛=強いお酒は誤解!?

 

確かに泡盛はアルコール度数30~40度と高いです。
そのイメージのせいか、泡盛はロックで飲むものだと先入観を持たれている人もいるかもしれません。
ですが、本場沖縄では泡盛をロックで飲むのは主流ではありません。大抵の人は7:3か6:4くらいの水割りで薄めに飲むのが一般的です。

 


 

水割り以外でもウーロン茶割りや、お湯割、水割りにした後コーヒーを少し注ぐ飲み方もオススメです♪

『コーヒーの香りと泡盛の香りが絶妙にマッチします』

 

『お湯割にすると泡盛の香りが際立ちます。』

 

米島酒造さんが造る泡盛は泡盛特有のクセが全くないのですが、口に入れた瞬間に上品な香りが広がり、まろやかな喉ごしでスッと飲める泡盛です。

 

『主張しすぎない味』にこだわりを持つ4代目工場長の田場俊之さん。

 

 

クセがなく、とても飲みやすいです。本当に主張しすぎていないので、味の邪魔をせず、脂っこいものからサッパリしたものまで、どんな料理にも合うと思います。

『つまみの定番 からあげ』

 

『チーズやナッツなども意外と合います。』

 

 

 

ボトルの色も綺麗ですね。沖縄には泡盛メーカーがたくさんあり、様々な種類の泡盛がありますが、こんなに鮮やかなボトルの泡盛はそんなにないと思います。

 

 


 

 

自分用としても良いですが、お中元やお歳暮、父の日や母の日の贈り物にもとても喜ばれますよ^^

 

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