2015年某日。コンテナ特注オーダー YUNAMI FACTORYオープンからもうすぐ丸5年

 

2015年某日。YUNAMI FACTORYの構想を始めた頃。

 

2015年の1月に『久米島の車海老を使った地産地消のコンテナカフェをオープンしよう』という事で始まったYUNAMI FACTORYのコンセプト。

 

 

詳細は以前にもブログで書いているので、こちらでは割愛しますが興味のある方は下記のブログでぜひ読んでみてください。↓

 

なぜガーリックシュリンプを始めたのか。お店が出来るまで。

 

 

本当はアメリカンな巨大フードトラックでお店を始めたかったのですが、予算的な理由などで、色々考えた結果、コンテナ(プレハブ)を特注してお店作りを開始する事になりました。

 

コンテナ YUNAMI FACTORY
実際の製造工程写真(2015年某日)

 

 

そう、工事現場とかでよく見かけるあのプレハブです。

 

沖縄本島の業者さんにお願いして、骨組みから全て特注オーダーで2ヶ月くらいかけて制作して頂きました。

 

 

コンテナ送料高すぎな件

 

コンテナが完成して沖縄本島から久米島までのフェリー運賃がなんと20万円!

 

気絶しそうなくらいびっくりしました。

 

コンテナ自体の価格は秘密ですw

 

 

 

そんなこんなでコンテナが届いた後はスタッフと一緒にDIYで外壁のペンキを塗ったり、内装の厨房機器を揃えたりしながらお店作りをしていきました。

 

 

昔の写真が探せなく、だいぶ工程をはしょって説明していますが、とりあえず色々な経験を経て以下の様なコンテナ店舗で現在落ち着いています。w

 

 

 

 

お店の構想を仕掛けたのが2015年の1月で、オープンが2016年の2月。

 

もうそろそろオープンして丸5年です。

 

 

お客様や色々な方々に支えられてお陰様で営業を続けられています。

 

本当にありがとうございます。今度とも宜しくお願い致します。

 

 

 

 

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