地産地消で久米島を活性化!!久米島には素晴らしい食材がたくさんあります。
こんにちは。
YUNAMI FACTORYでは、『地産地消』をテーマにお店を展開しています。
ホームページのコンセプトにも、
YUNAMI FACTORYでは『地産地消』をテーマに、久米島の食材を使用したメニューを積極的に取り入れています。必要最低限以外の添加物を使わず、食材そのものが持つ旨みを引き出したフードや加工品のご提供を行っております。『食』を通して生まれるコミュニケーションや、そこから広がるコミュニティ作りを目指しています。
と記載しています。
久米島は水源や土壌が豊かな環境のおかげで養殖の車海老や、海ぶどう、天然もずく、キハダマグロや紅芋など様々な食材があり、どれも美味なものばかりです。
YUNAMI FACTORYではその久米島の素晴らしい食材をもっと世に広めていきたい、久米島の活性化に繋げたいと言う想いで料理のご提供をしています。
全てのメニューに久米島の食材を使用するのは現段階ではかなり難しいですが、将来的にそう言う風になっていけるといいなと思います。
今回はYUNAMI FACTORYのメニューの中で使用している久米島の食材をご紹介します。
久米島の食材 その① 車海老
久米島町は実は養殖車海老の生産量が日本一。 島内に3つの養殖場があり、水深約600mから汲み上げた海洋深層水を使って稚エビを育てています。深海の海水は陸や大気からの汚染がなく、細菌が極端に少ないのでとてもクオリティの高い、ミネラル豊富でキレイな水です。
『抗生物質を一切使用していません』
その細菌の少ないミネラル豊富な海洋深層水を使用する事により、病気になりづらく、健康なエビが育ちます。エサにもこだわっており、国産の配合飼料というビタミンなどが豊富で栄養価の高いものを使っています。
その車海老を使用したメニューがこちら↓
当店人気No.1のガーリックシュリンプ
久米島産のシークワーサーと塩と国産にんにくをブレンドしたオリジナルガーリックオイルをかけて炒めたハワイアン料理です。シークワーサーの酸味と国産にんにくの香りが絶妙にマッチしています。食欲をそそります。
ガーリックオリーブオイルはこちらからご購入可能です↓
https://yunamifactorystore.com/shopbrand/ct14
久米島の食材 その② 紅芋&紫イモ
次にご紹介するのが、久米島産の紅芋と紫いもです。厳密に言うと紅芋と紫芋は品種が違うので、それぞれでご紹介していきます。
まずは紫イモ。久米島産の『沖夢紫』(おきゆめむらさき)と言う品種の紫イモです。香りが良く甘みが強いのが特徴なのですが、実は加工用にはあまり適していないというデメリットがあるのですが、やはり味にはこだわりたいので当店ではあえてその沖夢紫を使用しています。
そもそも久米島では沖夢紫は他の品種の紅芋などに比べて生産量自体が少なく、その希少価値が良いなと思ったのも理由の一つです。
その沖夢紫を使用したスイーツがこちらです↓
『紅芋シュークリーム』
『添加物を一切使用していません』
自社工場で、シュー生地から全ての工程を手作りで行なっており、人口甘味料や着色料などの添加物は一切使用していません。
素材が持つ旨味や甘みを引き立たせる為に余計なものは一切加えずにこだわりを持って製造をしています。地元ではお子様からご年配の方まで喜んで食べて頂いている当店オススメのスイーツです。
紅芋シュークリームのご購入はこちらから↓
https://yunamifactorystore.com/shopdetail/000000000105/ct14/page1/order/
次に、紅芋のご紹介です。
久米島産 『美ら恋紅』(ちゅらこいべに)
(美ら恋紅の写真がないので、沖夢紫のイメージで載せています。)
こちらの美ら恋紅を一次加工で粉末状にしたものを使用して製造しているのがこちら↓
紅芋クッキー
原料は沖縄県久米島産紅芋パウダー、バター、卵、砂糖、小麦粉のみとシンプルに。着色料や保存料は一切使用していません。
こちらの紅芋クッキーも自社工場で生地から焼き上げ、梱包までほぼ全ての工程を手作りで行なっています。
生地のサクサク感と食べた後に紅芋の香りが口の中に残る感じが良いです。
ぜひ一度ご賞味ください。
紅芋クッキーのご購入はこちらから↓
https://yunamifactorystore.com/shopdetail/000000000149/ct14/page1/order/
久米島の食材 その③ 久米島産牛
最後にご紹介するのが『久米島産牛』です。
久米島の牛はまだ『久米島牛』としてブランド化はされていません。現在では2ヶ月に1度久米島で行われる競りがあるのですが、そちらで子牛や成牛の競売が行われています。
その競売でなかなか値段がつかずに売れなかった牛や、歳を重ねて繁殖が出来なくなった(出産が出来なくなった)牛を、地元の農家さんと提携して加工したり、料理として提供して再利用できないかと言う事で『地産地消』をテーマとした取り組みをYUNAMI FACTORYで行なっています。
その牛肉を使用して調理したメニューがこちら↓
久米島産牛100%ハンバーガー
久米島産牛カレー
久米島産の牛肉は臭みが少なく脂身が適度に乗っていて弾力があるのが特徴です。ミンチにしてハンバーガーのパティにしたり、カレーにして煮込んだりと、現在試験的にメニュー提供を行なっています。
最近動き出したばかりなので、まだまだ認知度は低いですが、『地産地消』といテーマを大きく掲げて頑張っていきたいと思います。
以上が現在YUNAMI FACTORY が行なっている『地産地消』の活動です。全ては久米島の活性化の為に!