意外と知られていない!? コロナ禍で気づいた事。沖縄(久米島)のテイクアウト文化

 

 

連日新型コロナニュースが流れていますね。

 

第3波の懸念が出ている中で、レストランや居酒屋、バーなどの営業時間を短縮したり人数制限をするなどの対策を再度していかないといけない飲食業界はとても大変ですね。

 

外食を自粛する方も多いのでテイクアウトをして自宅で食事を済ませる人が増えてきている中、飲食業界もテイクアウトに対応出来る様に持ち帰り用の容器を揃えたりして対応しています。

 

ですがその対応をするのにコストもかかったりなかなか大変ですね。。

 

 

当店は元々全てテイクアウト可能な容器でフードをご提供していたので他の飲食店さんと比べるとその追加コストはかかっていないので、まだ全然マシなのですが。

 

 

このコロナ禍で気づいたのが、沖縄(特に久米島)は元々すごいテイクアウト文化だったんだなと気付かされます。

 

普通に居酒屋でもほぼ全てのメニューをお持ち帰りできますし、親戚が集まる会や地域の行事などがあれば事前予約のオードブルを頼んでテイクアウトする感じですね。

 

 

ちなみに久米島の飲食店では沖縄そばのお持ち帰りも普通にできます。笑
(沖縄本島とかだとどうかは分からないのですが)

 

 

 

本土と違って電車がない車社会の沖縄では飲食店に『ドライブイン』をしてテイクアウトする戦後のアメリカ占領下の影響がかなり残っているんだなと思います。

 

 

全然オチはないですが、気づいたので書きました。。w

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

あわせて読みたい記事